飲食業界向け、コロナ補助金の使い道3選

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コロナでお客さんは減るし、テイクアウトは一応してるけど大して売上にならないし.....  他の店はどうやって乗り切ってるの?

上手な補助金の活用例を見ていきましょう

デリバリー

テイクアウト

ネットショップ

1.デリバリー

デリバリー,宅配,バイク,配送,給付
一般的なデリバリーの課題
自社サイト,デリバリー
出前館でデリバリーをしていましたが、あまりにも手数料が高いので嫌気がさしていました。そこでECサイトをお願いし、自社デリバリーにしました。手数料がかからないだけなのに利益は2倍以上に。 デリバリーやテイクアウトは席が埋まることもないですし、洗い物や片付けがないのも魅力です。さすがに大儲けとまではいきませんがデリバリーだけで家賃はまかなえているので、デリバリー用サイトを作ったのはかなり良い買い物だったと思います。

2.テイクアウト

テイクアウト,弁当,備品,持ち帰り

店頭でテイクアウトを始めた時、店の前を歩くお客さんにしかアピールができず、ただひたすら声を飛ばすだけの毎日でした。売り手としてバイトをずっと置いていたので、一つも売れない日でも人件費がかかり、結構大変な思いをしたのを覚えています。

でもLINEやインスタグラムと連携していただいたおかげでお客様の注文頻度が増えました。ITというジャンルをよく知らずに敬遠していましたが、今ではITは私の恩人です(笑)

 

3.ネットショップ

ネットショップ,テイクアウト,スマホ,決済,注文

松田屋 (兵庫県)


コロナで抱えたコロッケの在庫2,000個をECサイトで無事完売させた

浜の湯 (静岡県)
旅館名物の金目鯛の煮つけを自社ECサイトで販売したところ、月間売上は1,000万円を超える

ご覧頂いたようにECサイトは売上に直結します。普段は高価で手が出しにくいですが、地方自治体の補助金がでる今のうちに作っておけば、絶対後悔しないと思いますよ。

補助金を使った場合の負担額と、利益シュミレーション

(例として、下記は福井県補助金の場合)

例)【ネットショップ】にチャレンジ

制作にかかる店舗様の負担額 44,250円

1日あたりたった3000円しか売上がなくても、初月からEC制作代を取り返せて利益まで出るようですね

へえー!なんかいいね!うちの地方自治体の補助金はどうなんだろう??

店舗所在地を送信いただくと、お住まい地域の補助金詳細がわかります。