現代人がinstagram,twitter,facebookといったSNSに費やす時間は相当なもの。
*伊藤久右衛門の画像を貼る
どうですか?
instagram,twitter,facebookには異なる特徴がある以上、同じ写真でも各SNSによって投稿の内容を変えていますね。
そこでまずは、各SNSの特徴を知っていきましょう。
そもそもInstagram, Twitter, Facebookの違いが知りたい!
instagram,twitter,facebookの利用者は?
約3,300万人
20~40代が多く、女性ユーザーが多い。
約4,500万人
20代が最も多い。
約2,600万人
若者が少なく40代が中心。
instagramやtwitterに比して60代のユーザーも多い。
instagram,twitter,facebookの特徴は?
「インスタ映え」という言葉に代表されるように、お洒落な写真が中心です。
1枚目の写真が大きく表示され、文字はタップしないと最後まで見れないこともあるので、1枚目の写真で差をつけましょう。
ハッシュタグという検索に引っ掛かりやすくするタグをたくさんつける文化があります。
140字以内の短い文章がそのまま表示されます。
写真は4枚まで添付できます。
ハッシュタグは付けないか、付けても2個程度が一般的。
実名で1人1アカウントが原則です。
文字数や写真の枚数に実質的に上限はあるものの、広告をする上ではほとんど制限がないといっても過言ではないでしょう。
twitterやinstagramが短文や写真で勝負するのに対して、知り合いに対して熱い思いを投稿できるfacebookは、長期間の拡散やサイト流入も期待できます。
実名で投稿する以上、比較的しっかりとした投稿が多い印象です。
instagram,twitter,facebookの拡散力は?
仲のいい友人同士や趣味が合う人同士で繋がることが多いサービスです。
残念ながら、公式に投稿を拡散する機能はありません。
したがって、基本的には自分のフォロワーに見てもらうことが中心となります。
こちらも友人同士や趣味の会う者同士で繋がることが多いサービスです。
「リツイート」や「いいね」をしてもらうことで、自分の投稿をフォロワー以外にも見てもらえる機会があり、全く知らない人の間でも広がっていく可能性があります。
実名アカウントですので、実際の友人同士で繋がることが多いサービスです。
友達の投稿に加え、友達が「いいね」「コメント」「シェア」した投稿もみることができるので、友人の友人くらいまで拡散する可能性があります。
じゃあinstagram,twitter,facebookをどう使い分けたらいいの?
先ほど述べた通り、写真が大きく表示されます。
なるべくきれいな写真をとるよう心がけましょう。
料理の配置や飾り等にも注意が必要です。
→写真を撮るコツはこちら!(完成した記事があればリンク貼る)
写真が並ぶページとなるので、全体の統一感を持たせることも重要です。
一つのツイートにリプライという形で続けて書くことは可能ですが、拡散してもらうためには、1投稿(140字以内)で終わらせるようにしましょう。
文字数ギリギリまで書いた投稿がバズりやすい傾向にあるようです。
文字が中心となるため、あなたの人柄がにじみ出る投稿や、お役立ち情報など、普段からキャラクター性をもったツイートをしていくようにしましょう。
ツイートが人気になった場合は、そのツイートからあなたのアカウントトップまでわざわざ見に来てくれる人がいるかもしれません。
そうした人のために、自己紹介文や固定のツイートにしっかりお店や商品の詳細を載せましょう。
また、twittetには人気の構文があるので、ここぞというときはこうした構文に頼ってみましょう。
①スベースで強調する方法(埋め込みリンク)
②強調フレームをつける方法(埋め込みリンク)
③(聞こえますか…)(埋め込みリンク)
④ここがすごい!ここがダメ!(埋め込みリンク)
基本的に友人が見てくれます。
あなたの努力やこだわりを真剣に伝えてみてください。
また、友人が見ることを前提に、あまり気取りすぎないこともポイントです。
ただし、長すぎるとせっかくの記事を読んでくれない可能性があるので、文字数は数百字に押さえておいた方がいいでしょう。
シェアをすると、シェアをした人の投稿欄にも元の投稿が表示されるため、メモ代わりとしてシェアする人もいるようです。
そこで、共感を呼ぶ記事、お役立ち知識、名言などの「情報」を入れることが重要です。
とはいえ、そこまで難しく考えすぎる必要はありません。
例えば、「こだわりの料理」とだけ書くより、料理の栄養素、文化、調理法の特性、その料理に関するストーリー等、様々な視点を加えると、それだけで「情報」になるのです。
また、ときには友人に頼って、【拡散希望】等を文頭につけてみましょう。